あおしゃしん

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“あたたかな青

あたたかな青

青い空、青い花、青い人、青のイメージは十人いたら十人違う
じゃあ、あおしゃしんの青はどんなだろう

あたたかな青

知的な化学の青? それとも、ひんやりとした水の青?
いや、たぶん“あたたかな青”なんだ

あたたかな青

暖かな太陽の光を浴びて作られる“あおしゃしん”の青は、
草花、水、人の手、時間、それぞれが持つ温かな記憶をまとっている

その他、イベント出店やワークショップなど、お手伝いできそうなことがありましたらお気軽にご相談ください!

“あおしゃしんの作りかた”

①太陽の光に反応する薬液を紙や布に塗ります。

①太陽の光に反応する薬液を紙や布に塗ります。

②感光紙の上に好きなモチーフを置いて、太陽の光に当てます。

②感光紙の上に好きなモチーフを置いて、
太陽の光に当てます。

 ③水で薬液を洗い流して、乾燥させたら完成!

③水で薬液を洗い流して、乾燥させたら完成!

あおしゃしんの作品は「日光写真」という技法で焼いた布や紙を使います。
日差し、温度、湿度、雲の様子で発色が変わるので、毎日、違う青が出来上がります。
日差しの強い夏の日だと2〜3分、
冬の曇りの日だと1時間ほどかけて、青く焼き上がります。

モノの形を影絵のように写し込んで模様を作るので、同じデザインはありません。
すべて手作業の一点ものです。

- 私たちの気持ち -

“ハルとレイのあたたかな青の世界へようこそ”

ハルは企画力があって楽しい事が大好き。レイはおとなしくて手先が器用。
二人で一緒に暮らしになじむアイテムを作っています。

「プロデューサーのきもち」

プロデューサーのきもち

ハル

私は写真が大好きです。
けれど大量生産、大量消費の世の中では、写真はとても儚い存在。
指先ひとつで生まれて、あっけなく消えてしまう……
それってなんか勿体無く感じません?

私がつくる“あおしゃしん”が、誰かの暮らしの一部になったり、
今日を楽しむ選択肢のひとつになったりしたらいいなぁ
長い時間寄り添うことで、ちょっとずつ愛着が増していったりしてさ!
“あおしゃしん”への愛着をきっかけに、
自分の写真を大切にするようになる。
そんな気持ちにみんながなったら、素敵じゃないのかなって思います。

「作家のきもち」

作家のきもち

レイ

“あおしゃしん”は、
“自然体で生きること”を大切に作っております。
わたくしが思う“自然体で生きること“とは……

自然の恩恵に感謝しながら、余すところなく大切にいただく事。
季節や時間帯など、自然界のサイクルに逆らわず、
あるがままを受け入れる事。
流行に左右されない自分なりの価値観がある事。
ものを丁寧に扱い、長く大切にする事。

などとむつかしい事を申しましたが……
結局のところ可愛いからは離れられないもの、でございます。

その他、イベント出店やワークショップなど、お手伝いできそうなことがありましたらお気軽にご相談ください!

あおしゃしんギャラリー

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あおしゃしん雑貨②
日光写真ワークショップ
お外で日光写真
あおしゃしん制作
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