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12/15(日)「 幕末の技法で150年後に届ける写真 vol.3 」大判ガラスで写す湿板写真ポートレート撮影会 @あかつき写房 

2019.10.11

category : イベント情報

幕末に広まった写真技法「湿板写真」でお撮りする撮影会です。使うガラスは、エイトバイテン(8×10)と呼ばれる大判ガラス。大きさは約200mm × 250mmで、六切りプリントと同じです。手にとって見た時の、存在感、ガラスの重みは特別なもの。
ご自身のポートレートやご家族写真を、大判ガラスにお納めします。

200mm×250mmサイズのガラス

 日時 12月15日(日)
  1組 10:00〜
  2組 13:00〜 
  3組 16:00〜

 場所 あかつき写房 京都市北区小山花ノ木町25

 価格 43,000円(税別) ※撮影会当日、現金にてお願いします。

▶︎お申し込みはこち

必ず最後までお読みになってからお申し込みくださいますようお願いします。

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湿板写真とは


今から約150年ほど前に、日本で初めて広まった写真技法が湿板写真です。あの有名な龍馬の写真もこの技法で撮影されています。そう言うと、「すごく長い時間止まってなければならなかったんでしょ?」とか「息止めて目を開いてないといけないんでしょ?」とか聞かれます。私たちも始めるまではそんな風に思っていました。けど、実際のところ龍馬の写真は15秒から20秒くらいで撮影したと言われています。あかつき写房でもお客さんを撮影するときは、2秒から長くても16秒くらいまででお撮りしています。あと、まばたきについて、例えば8秒間シャッターを切るとして、そのうちに0.3秒のまばたきを2回したとしても、眼を開いてる時間の方が圧倒的に長いのでまばたきは写らないのです。少し安心していただけましたか?
そうやって時間を閉じ込めたガラスは複製できない唯一無二の一枚となります。うまく保存すれば150年以上も像が残る耐久性が実証されています。時代を越える一枚を丁寧にお仕上げします。

ガラス湿板写真の魅力はWebでは伝えきれません。もしご近所で、参加を迷っていらっしゃる方はぜひ見にきてください!


湿板写真のプロセス

暗室で薬液を塗布しているところ

まずは暗室で薬剤にガラスを浸し、化学反応を起こして感光性のあるガラスフィルムをつくります。液が乾かないうちに撮影から現像までの工程を行う事から、湿った板と書いて「湿板写真(しつばんしゃしん または しっぱんしゃしん)」とい呼ばれています。撮影会では、プロセスの一部始終をご覧いただきます。

撮影について

撮影で使用するカメラ。場所は当スタジオではありません。

撮影は当スタジオ敷地内でおこないます。
シャッターは手動で約4秒〜16秒間ほど静止していただきます。
ブレたり、ムラが出たりする場合もありますが、それもまた味わいとしてお持ち帰りくださればと思います。

注意事項など

先着順にてご予約を承ります。
定員に達しましたら受付終了です。
キャンセルされる場合は、なるべく早くお申し出くださいますようお願いします。

万一のトラブルでガラスをお渡しできない状態になってしまった場合は(像が全く出ない、仕上げ中にガラスが破損してしまったなど)、全額返金で対応させていただきます。また、ご希望くだされば次回イベント時に優先的にご案内します。

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